計算は正しく計算できるだけでなく、スピードも大事ですよね。
基礎計算力が上がれば小学校の計算で困ることがなくなるんだそうです。
百ます計算は、計算力と集中力を高めるためのトレーニング方法としてよく知られているんだとか。
今回は、百ます計算について詳しく解説していきたいと思います。
百ます計算とは?
百ます計算というのは、10×10マスの用紙に計算を続けることで、集中力と計算力の土台が作れる訓練のことです。
算数の基礎学習として活用されることが多く、小学校4年生からは1ます1秒で、100ますで1分40秒で解くことができるといいそうです。
2年生以上から百ます計算をすることで、計算力の判断ができるようになります。
たしかに、考え方はあっているのに計算ミスしていることって多いですよね。
計算ミスって本当にもったいないです!
だから、わが子には計算ミスをなくすように計算の特訓をしていきたいと思います。
百ます計算の効果
百ます計算には、次のような効果があります。
学習の最初に百ます計算をすることで集中モードに切り替わり、その後の勉強も集中して取り組めるようになるんだとか。
うちの子たち、本当に集中力がないんです。
百ます計算をやることで集中力が付いてくれるといいなあと思います。
百ます計算は、タイムを計ることが重要なんだそうです。
より速く解くことで、ゲーム感覚でできるからうちの子には向いてるかもしれません!
徹底的に反復することで、計算のケアレスミスが減る効果が期待できます。
百ます計算のルール
百ます計算は、ただ計算を百ますしていくだけなんですが、一応ルールがあるようです。
できる限り同じ時間に行うというのが一番ネックかもしれません。
なかなか同じ時間に毎日勉強することってできないですので、臨機応変に続けていきたいですね。
陰山メソッドの百ます計算を購入!
我が家では、陰山英男さんの百ます計算のドリルを購入しました。
いろんな口コミをみてみたけど、この人のやつはとてもいいみたい!
百ます計算にチャレンジ!
タイムを測って挑戦してみました!
1日目は足し算です。
結果は…
4分45秒!
慣れている人の目標タイムは2分以内とのことなので、まだまだですね。
まとめ
今回は百ます計算について解説しました。
百ます計算を続けてやればメリットがたくさん!
タイムを上げることを目標に、毎日続けていきたいと思います!
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